展示レポート

展示レポート Vol.5

こんにちは。河口です。

いよいよ新年度ですね。働き始めは、明日の方が多いでしょうか。

新年度一発目の展示レポは、3月末に行ったFACE展2018です。

FACE展2018損保ジャパン日本興亜美術賞展とは、「損保ジャパン日本興亜美術財団の公益財団法人への移行を機に創設され…今回で6回目を迎え」る公募コンクール。平面作品であれば年齢・所属問わず誰でも出品することができます。損保ジャパンといえば、ゴッホの『ひまわり』を所有していることでも有名ですね。そんなこともあって、オランダのアムステルダムにあるゴッホ美術館とは関係が深いそうですよ。

さて、入選作品71点(内受賞作品9点)が並ぶのは、損保ジャパン日本興亜美術館。なんと地上42階にあります。

どんっ!

sompojapanmuseumあいにくの曇り空でしたが、東京を一望できて、なかなかに気持ちよかったです。

 

大学学部(東京芸大日本画専攻)の同期の水谷栄希さんからチケットを頂いていたので、行ってきました。水谷君の作品はこちらから。少しスクロールしていったところにある、『lovers』というのが今回出品されていた作品ですね。とっても色合いが綺麗で、学部の頃から絵柄はかなり変わっているものの色感の良さは変わらず、です。今後どう絵が進化していくのか、とっても楽しみに見ています。

 

展示会場は写真撮影可だったのですが、会場のライトの関係もあって撮影すると色味が微妙だったので、他に気になった作品はご本人のウェブサイトを探してみることに。

◎井上ゆかりさん

yukariinoue今回優秀賞を受賞されていた井上ゆかりさんのHP,SNSは見つけられませんでした。久しぶりに公募展を見に行った感想は、「たった1枚で審査するのって難しそ~」ということ。相対評価なので、もしかしたら順位付けをすることはそこまで困難ではないのかもしれませんが、絶対評価としてその作家が「いい」かどうか、どんな作家なのかは、他の作品も見てみたい気がします。そういうこともあって、ちょっといいなと思った作家さんはなるべくチェックして、毎回は難しくてもなるべく展示に足を運ぶようにしています。写真の引用元はFace2018展の受賞・入賞者紹介ページ

 

◎安藤充さん

mitsuruando
引用元は、ご本人のウェブサイト。うん、かなり面白い!作風も安定している感じがします。今度展示される時は是非見に行きたい。そして直接お話ししてみたいです。メモメモ。大学/専門学校などは特に書かれていませんが、独学なのでしょうか。

 

◎藤田遼子さん

こちらの方もHP,SNSみつからず。ただ、90年生まれの多摩美の方のようですね。またどこかで作品にお目にかかれることを楽しみにしています。

 

◎三毛あんりさん

annrimike引用元はご本人のウェブサイト。会場で見た作品は、もっと爽やかな印象だったので、ウェブで作品一覧を見て、少し意外。もしかしたら、写真の写りが少しくらいということもあるのかもしれません。三毛さんも、だいぶ作風が安定されているようですね。

 

公募展は、一同に作品が見られるので、気になる作家がチェックできていいですね。今年度も新しくたくさんの作家さんと会えることを楽しみに、展示レポ、インタビュー、更新していきます!どうぞよろしくお願いいたします。

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(書き手:河口)

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